シュタイナー、モンテッソーリ、サドべりー、、、
娘が来月3歳になります。
3歳からは“以上児”と呼ばれ幼稚園に通う事が出来ます。(2年制、3年制とありますが)
うちは1歳から保育園に通っていましたが、3歳以上になると選択肢の幅もぐっと広がりますね。
私のイメージですが保育園は働く両親の代わりに『保育』がメイン。
幼稚園はそれよりも少し大きくなった子供達への社会性を身につける『教育』機関のイメージ。
実際保育園は“厚生労働省が管轄している児童福祉施設”に該当し、幼稚園は“文部科学省が管轄している学校教育施設”と位置付けられています。
話はそれましたが、来月3歳になる娘の為に色々と調べていると各園それぞれに特色やポリシーのようなものが必ず書かれています。玄米食を中心に食育、生きる力に注力している所や早期教育で英語や文字をお勉強する所。理論で言えばシュタイナー、モンテッソーリ、サドベリー・スクール等、費用も方針も様々です。
今後小中高校と進学する事を考えると、我が家の教育方針(どんな子に育って欲しいのか、その為にいつ、どのくらいの費用まで等)を本格的に考えないとだな、と感じます。本人の人生なので、親のレールを作るなんて絶対に嫌だけど、小さい内は親が環境を整え、自覚や主張出来るようになってからは、本人の選んだ道を支えるのが親の務めだと思うから。
3歳からは大人になってからの『記憶』も残ってくる頃。責任感も増し、改めて親として背筋をただす次第です。
メモ